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The Digital X (ザ・デジタル エックス)起業にあたり

2020年6月4日

The Digital X (ザ・デジタル エックス)起業にあたり

Hello world :)

はじめまして、代表取締役の奈良岡 和也と申します。

この度、2020年7月から青森県弘前市をベースに起業する事にしました。


自己紹介

青森県弘前市出身の37歳です。

高校卒業後、東京のスノーボードの専門学校を経て、サロモンスノーボードの営業として3年間勤めましたが、レジャー産業の衰退を目にし、これは伸びてる業界に行くべきと決心し、一転インターネット広告の世界へ。


これまで、

  • Repro (日系マーケティングSaasカンパニー)のタイ・カントリーマネージャー

  • FreakOut Holdings(日系アドテク)のマレーシア子会社CEO兼 新規事業責任者

  • Supership株式会社(KDDI系広告会社)のアプリ広告室室長


など、デジタルマーケティング業界にて合計15年経験を積みみ、

営業、広告商品企画・開発、事業開発、マネジメント、など幅広く関連領域全般にわたる知識と経験を備えています。


それと、2016−2018年まで語学とマーケティングの学位取得の為、英語0から海外留学

1日13時間の英語の勉強を6ヶ月続けたのと、2年間のオーストラリア、シドニーでのカレッジ生活を経た事で、海外ビジネスで不自由なく使える英語と、違う国で働きながら暮らすことの大変さを自ら学び、経験をしました。


The Digital Xとは?



The Digital Xは企業のデジタルマーケティングやデジタルトランスフォーメーションを支援するコンサルティング会社です。

企業のマーケティング活動において、デジタルマーケティングは既に無くてはならない存在です。The Digital Xは青森からテレワークを駆使し、地方創生とグローバルにチャレンジします。名前の由来はシンプル、でDigtal X (かける)何か とか音の響き、DXみたいなところを意識しています。Theが付くのは、唯一というような意味です。



提供できる事

  1. 企業のデジタルマーケティング全般のコンサルティング(国内、海外)

  2. デジタルマーケティングにおける戦略設計、ターゲットの洗い出しからキャンペーン実施、ユーザー獲得、 ユーザーエンゲージメントまで一気通貫に支援

  3. 広告ツールやマーケティングサービスのプロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメント全般

  4. 色々なツールやフレームワークを活用した業務のデジタル化・改善

  5. ネットワークを駆使したビジネスの海外展開の支援



成し遂げたい事

コロナの影響で、幸か不幸かオフィスに出社しなくても、仕事ができると多くの方々がリモートワークを体験されたかと思います。そもそも海外で働いていると、リモートワークが前提であり(他の国や地域のメンバーと同時にプロジェクトに参加する事も多く)、また、それに応じたフレキシブルな働き方や結果の出し方というのも私には身近な存在でした。


ただ同時にある時、気付きました、これは特にデジタル産業の企業において、


タイにいようが、マレーシアに居ようが、青森に居ようが同じように働けるのではないか、身体的な移動を伴わない働き方でも十分やっていけるのではないか

と。もちろん、会社の文化醸成やBondを強く重視する企業には不向きかもしれませんが、

私は働く場所や時間、仕事を自身でマネージしたく、それによって得られる自由が最も大事なのではないかと思いました。


起業にあたり

今これを書いている時点で、通算4年間の海外在住となりましたが、インターネット環境や機器&ツールの発展により、東京&大都市圏にいなくてはできない仕事がかなり減って来ている印象があります。

そういう状況であれば、地方でデジタル産業をまずは創り、そこから発展させるための活動をすることで、地域貢献になるのではないかとも思っています。


また、周りの経営者と話す機会が増えた事で、調達前提の起業では無く、売上をしっかり立ててキャシュフローをしっかり回して地道に経営している方々も非常に多い事に気付かされ、そこで特に印象に残った言葉がこちらです。



The Last man standing 最後に立っている人が勝つ

この言葉を聞いて、経営を続ける事とどんな状況でも生き抜く事が全てと感じました。


私はまず、足元の数字をしっかり作り、クライアントにしっかりと成果を返し、しっかりと経営をする事で、周りのお世話になった方々に還元していけるようにまずは地道に進んでいきたいと思います。


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