top of page

2024年5月31日

【2024年版】韓国のデジタルマーケティングトレンド | データを基に最新情報を解説

韓国は、インターネット普及率が97%を超えるインターネット大国です。


これから韓国市場で売上拡大をする上で、デジタルマーケティングは切っても切り離せません。


この記事では、最新データに基づくトレンドを解説します。

韓国市場への参入を考えている方は、必見の内容です。


デジタルマーケティングだけでなく、ビジネス全般のデータにご興味がある方は「デジタルマーケティングコンサル企業が解説!韓国でビジネスを成功させるには?」の記事がおすすめです。





【2024年版】韓国のデジタルマーケティング概要

韓国の保有率のデジタルマーケティングデータ
(出典:https://datareportal.com/reports/digital-2024-south-korea)

【要約】

  • 2024年1月時点の韓国のインターネットユーザー数は5,030万人、普及率は97.2%

  • 同時点のソーシャルメディアユーザー数は4,834万人で、総人口の93.4%

  • 同時点の総モバイル契約件数は6,639万件で、総人口の128.3%に相当


韓国のインターネットユーザーは、5,030万人でその普及率は97.2%です。日本のインターネット普及率が84.9%であることを考慮すると、韓国は日本よりもネット利用率が高いことが分かります。


また、ソーシャルメディアユーザーの利用率は93.4%で、日本の78.1%と比較して非常に高い普及率であることも分かっています。

このことより、韓国においてはオフラインだけでなくオンラインでのマーケティング施策を打つことの重要性が分かるでしょう。


ただし、携帯電話普及率は128.3%と、日本の153.6%と比較すると少ない数字となっています。 考えられる理由は複数ありますが、農村地帯や郊外での携帯電話の普及が日本よりも進んでいない可能性があります。


また、デバイス別の保有率は以下の通りです。

韓国のデバイス保有率のデータ
(出典:https://datareportal.com/reports/digital-2024-south-korea)

以下の日本のデバイス保有率と比較すると、タブレットの保有率が高いことが分かります。

(出典:https://datareportal.com/reports/digital-2024-japan)

Webサイトやランディングぺージなどを韓国向けに制作する際には、スマホ・PCだけでなく、タブレット向けにも制作する必要があります。

【2024年版】韓国のインターネット利用事情

韓国のインターネット普及率が日本よりも高いのは前述の通りです。

それと同様に、インターネット利用時間も日本より長いことも判明しています。

※韓国でのインターネット利用時間は5時間19分平均。日本は3時間56分平均。


インターネット利用に関して、特出するべきはネット利用中のデバイス事情です。

韓国では、60.48%のユーザーがスマホからインターネットを利用しています。

一方、日本では62.25%がPCでの利用です。

このことから、スマホ最適化されたデジタルマーケティング施策が重要となります。

【2024年版】韓国のSEOトレンド

韓国市場でのSEOは、日本とは状況が異なります。

  • 利用率1位はGoogle

  • 2位にはNaverがランクインしている

  • 日本で上位を占めているBingやYahoo!の利用率は低い

上記の通り、日本同様最も利用されている検索エンジンはGoogleです。

基本的に韓国でのSEOではGoogle最適化されたサイト運営を行っていれば問題ありません。


しかし、同時にNaverの利用率も目が離せません。

Naverは韓国発祥のインターネットサービス事業者で、独自の検索エンジンを保有しています。


このNaverは、高齢のユーザーに利用される傾向があります。

弊社でも韓国でのSEOを長年行っていますが、サービスによってはNaver最適化を主眼としておくこともあります。


このように日本のSEOとは異なる視点が必要ななのが韓国SEOなのです。


韓国の検索エンジンについて、「韓国検索エンジントップシェア4選!NAVERの活用法やGoogleとの違いをご紹介」で詳しく解説しています。


【2024年版】韓国のSNSトレンド

(出典:https://datareportal.com/reports/digital-2024-south-korea)

2024年1月時点で、韓国には4,834万人のアクティブなSNSユーザーがいます。


年齢別にみると、10,20,30のSNS利用率が高く、若年層へのアプローチチャネルとしてSNSは有効であることが分かります。

(出典:https://datareportal.com/reports/digital-2024-south-korea)

また、プラットフォーム別で利用率を見てみると、日本では聞きなじみのないSNS「KAKAO TALK」(以下、カカオトーク)が最も利用されています。

カカオトークは、LINEのようなコミニュケーションアプリです。

友人との会話だけでなく、ビジネスチャットツールとしても使われ、韓国でのデジタルマーケティングを語る上では欠かせないチャネルとなっています。

Webサイトとの連携やECサイトとの連携も可能であるため、クーポンの配布や各種CRMツールとの連携により、BtoB・BtoCどちらのビジネスにも活用が可能です。


韓国のSNS事情は、「【2024最新版】韓国人気SNSランキングTOP5|マーケティングを成功させるコツ」で詳しく解説しています。


参考:「韓国語ハッシュタグを使ったインスタ活用術|インバウンドを意識したSNS運用のコツ


韓国における購入経路

デジタルマーケティングにおいて「購入までのユーザーの行動経路」は重要な要素です。

調査によると、ユーザーが購入に至るまでに参考にしているインターネット上での情報源は以下の通りです。

【韓国市場における購入時の情報源】

情報源

比率

ネット検索

51.30%

価格比較サイト

32.10%

口コミ

27.40%

eコマースアプリ

24.80%

レビューサイト

24.80%

企業サイト(公式サイト)

22.70%

SNS

22.30%

ブランド・商品ブログ

16.70%

クーポンサイト

16.20%

datareportal.comの調査データを弊社にて翻訳・加工しております。


韓国市場でのユーザー行動の特徴は、「テレビ経由での情報収集」が少ない点です。

例えば、日本ではネット検索に次いで「テレビCM」「テレビ番組」がランクインしています。


【日本市場における購入時の情報源】

情報源

比率

ネット検索

38.80%

テレビCM

32.60%

テレビ番組

28.80%

販売サイト

21.20%

口コミ

21.20%

ネット広告

20.90%

価格比較サイト

20.60%

企業サイト(公式サイト)

16.60%

口コミサイト

16.20%

datareportal.comの調査データを弊社にて翻訳・加工しております。

よって、日本より韓国の方がデジタル上での情報発信が重要であることが分かります。

韓国のデジタルマーケティングについてのまとめ

今回は韓国のデジタルマーケティング事情についてまとめました。


韓国は、インターネット利用率も高く、デジタルマーケティングの重要度も高い国です。


今後、韓国市場への参入を考えている方は、ぜひ韓国デジタルマーケティングのプロフェッショナルである弊社にご相談ください。


ご相談・情報提供は常時無料で行っております。


韓国市場での売上拡大に向けてぜひ弊社の知見・経験をご提供させていただきます。


参考:「【マーケティングに使える】韓国で人気の動画配信サイト5選|韓国OTT市場の特徴と動向

SNS Share!!

bottom of page