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25/1/23
【出店ガイド】Shopeeの出品方法を紹介|出品前に知っておきたい注意点

東南アジア最大の越境ECプラットフォームである「Shopee」は、以下の悩みや展望を抱えている方に最適なeコマースです。
成長率の見込める東南アジアに進出したい
国内から海外販路を開拓したい
テストマーケティングしたい
この記事では、越境ECサポート事業やデジタルマーケティングに18年以上携わってきた弊社が、Shopeeの出店方法に関する以下の内容を解説していきます。
Shopeeを介した販路拡大を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
東南アジア越境ECにShopeeを選ぶメリット
Shopeeは、2015年に設立して以来、急速に市場を拡大している越境ECプラットフォームです。
東南アジアを中心とした7ヵ国で展開されており、6億人以上のユーザーへアプローチできます。
現在アプリのダウンロード数は8,000万回以上で、1日平均140万件以上の取引がある巨大な市場です。
まずは、東南アジア越境ECのプラットフォームに、Shopeeを選ぶメリットから詳しく見ていきましょう。
東南アジアの複数国にアプローチ可能
Shopeeは、以下の地域を中心にした全11地域にモールを展開しています。
シンガポール
台湾
タイ
マレーシア
ベトナム
フィリピン
中南米 など
Shopeeを利用することで、東南アジアの複数国にアプローチが可能です。
とくに、複数の国で売れそうな商品を扱う場合は、同じ商品を一度に展開できるため非常に便利でしょう。
通常、越境EC展開時は、各国にローカライズする手間がかかります。
しかし、Shopeeでは多言語支援が充実しているため、各国の言語に対応したページ作成や翻訳がスムーズにおこなえるのが利点です。
カスタマイズ可能な言語については以下をご覧ください。
英語
中国語
ベトナム語
タイ語
インドネシア語
手数料無料で簡単に出店できる
Shopeeは、初期費用や月額使用料がかからないメリット